松井商会は金地金流通協会の正会員です

弊社は昭和10年に、故松井正弘よって創業し、今年で85年目となります
また昭和50年に法人化して、株式会社松井商会となってからは、今年で45年目となります

来年は創立85周年
法人設立45周年
の、記念の年を迎えることになるわけですが
弊社は元々、金地金のスクラップの回収を中心に事業を開始しております

昭和30年代初頭に歯科用金属、歯科材料の取り扱いを開始しておりますが、元々は地金商です
地金

そんな弊社は、昭和55年、今から39年前に、九州で唯一の
一般社団法人 金地金流通協会の正会員に登録されました
スクリーンショット 2019-11-26 11.10.36

スクリーンショット 2019-11-26 11.09.50

現在の「一般社団法人 日本金地金流通協会」の沿革は下記をご参照

昭和22年4月に結成され、昭和28年7月に発展的に解散された「貴金属協議会」に端を発しております。
昭和28年8月に政府の金政策の転換により金管理法の一部が改正され、
国内新産金の一部(後に全部)の民間放出が認められることになり、前述の貴金属協議会は発展的に解散となり、
貴金属地金商14社、1協同組合が新たに「貴金属地金協会」を結成しました。
昭和48年4月、金の輸入自由化に次いで昭和53年、輸出の自由化も実施され、わが国では金の取り引きが完全に自由化されました。
年々急増するわが国の金需要に関連して、金地金に関する知識や取引形態についての理解の不足などから、
無秩序に出現した私設の金市場による一般消費者の被害も多発し、社会的な問題となってきました。
このような背景の中で、金地金の健全な流通機構の整備と正しい知識の普及を目的として、
貴金属地金協会会員が中心となり、昭和54年12月28日、「社団法人 日本金地金流通協会」の設立が許可され、
昭和55年1月より活動を開始しました。
平成25年4月には一般社団法人移行の認可を得て、現在の「一般社団法人 日本金地金流通協会」となりました
金やプラチナの正しい取り引きについての啓蒙活動を積極的に展開する一方、
各地での講演会開催、金に関する意識調査の実施、会員のための研修会開催など、幅広く活動を行っています。

現在、金地金流通協会は正会員が弊社を含め全国に23社
特別会員 2社
登録店 160社
賛助会員 25社
合計 210社が所属しております

現在の日本国内で金価格は、約40年ぶりの高値という事もあり、毎日のように新聞や雑誌、ネット等で話題となっております

弊社は、金地金流通協会の正会員として、安心して金やプラチナ、パラジウムの売買を行って頂けますので、ご興味ある際には、是非とも弊社までご相談下さい

ちなみに弊社の沿革はこちらからご参照いただけます